早めに受診する

ハートと聴診器

症状を伝える大切さ

調子が悪い日々が続いている時に、自分の中だけでうつ病かもしれないという気持ちになっていても状態を変えることはできません。ストレス解消をしたり気分転換をしたりすることで精神状態を改善させるような工夫をすることも大切ですが。もしも発病しているかもしれないと感じている時には病院を受診することが大切です。もしも、すでに発症してしまっている場合には自分のこととはいえ、健常時のように冷静に判断することができない状態になっている可能性があります。うつ病は心の病気共言われていますが、正確には脳の中の環境が乱れてしまっている状態です。そのため、どれだけ頑張ったとしても発症前のような判断力を失ってしまうことがあります。脳の状態が変化すると言うことで、自分自身のことでさえ変化しているということに気付くことが難しくなります。さらに病状が悪化していくと、病気ではないと信じこんでしまうこともあり、そうなると受診がさらに遅れてしまうと言う悪循環に陥ってしまいます。うつ病の症状にはこういったものがあると言うことから考えると、症状がでていると感じた時には早めに診断をつけてもらうこと重要だと言えます。まだ軽度だったとしても発病していると、病状が徐々に悪化してしまう危険があるからです。すぐに治療が必要な状態ではなかったとしても、診断がでていることで本人としても注意をして生活をしなくてはいけないという自覚をもつことができます。病状が進むと診断を受けても、それを受け入れられないような状態になってしまうことがあるので、早めに診断を受けておくと安心です。うつ病かもしれないと感じる時には、何か特徴的な症状がでている状態になっていると予測できます。色々な症状がありますが、生活の中で不便がでてくるものが眠れない、食欲がない、気分の落ち込みが続くといったものになります。こういった症状は、すぐに命の危険につながるようなものではありませんが、仕事や日常生活がいつも通りに行えないということで問題になってきます。誰でもこういった状態になることがありますし、それだけでうつ病になっているというわけではありません。診断が必要になるかどうかのポイントは、こういった不快な症状が1週間以上継続していることです。健康な状態の時には、こういった症状があらわれても数日後には症状が軽減し、元の元気な状態に戻っていきます。しかし発症をしている時には、時間が経っても症状が軽くなることはなく、反対に症状が強くなっていく傾向があります。しかし、徐々に症状が強くなっている場合などは本人に症状があるという自覚がない場合があるので、病院を受診する時にはできるだけ家族も付き添いをしたほうが良いでしょう。特に初診の時には医師も患者の状態が全くわからない状態で診断をつけるので、患者自身の発言からしか普段の生活を予測できません。本人がしっかりと起きている症状を説明できる状態であれば1人でも大丈夫ですが、そうでない場合には家族や身近な友人などの付き添いがあると、医師も正確な診断をつけやすくなります。診断の内容によって治療法にも違いがでてくるので、できる限り正確な状態を伝えられるようにしておきましょう。

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